貧乏デッキレシピ:白青『バウンス・テンポ』
貧乏デッキレシピ:白青『バウンス・テンポ』
貧乏デッキレシピ:白青『バウンス・テンポ』
環境:スタンダード(ISD-M13-RTR)

メインデッキ*60

土地*23
 ムーアランドの憑依地*1
 アゾリウスのギルド門*4
 島*9
 平地*9

クリーチャー*15 
 古術師*1
 アゾリウスの大司法官*2
 アゾリウスの拘引者*4
 歌鳥の売り手*4
 リーヴの空騎士*4
 
インスタント/ソーサリー*22
 大衆への呼びかけ*2
 謹慎命令*4
 現実からの剥離*4
 アゾリウスの魔除け*4
 劇的な救出*4
 幽霊のゆらめき*4

サイドデッキ*15
 ミジウムの外皮*2
 肉屋の包丁*2
 否認*3
 剣術の名手*4
 戦慄の感覚*4



以前に組んだ貧乏レシピ、
『バウンス・ブルー』
(http://kondo0416.diarynote.jp/201205282149503005/)
の、RTR対応版…というより、バウンス⇒テンポに移行したデッキ。

バウンスは8枚、ブリンクが4枚搭載されており、
クリーチャーは全てCIP能力持ちの小粒揃い。
フィニッシャーとなるクラスの生物は居ないものの、
リーヴの空騎士と鳥トークンが安定したアタッカーとして機能する。
鳥トークンはチャンプブロッカーとしても優秀。

アゾリウスの魔除けとバウンス8枚、留置で相手の動きの勢いを削いで殴っていく、
タップアウトした後に呪文を構える形の変則コントロール。
対PWに対しては異様に強い。偏にリーヴの空騎士のお蔭。
評決・終末が見えるようなガッチガチのコントロールや、
かがり火が見えるおぞましいデッキが相手なら、否認をサイドイン。
後はアグレッシヴサイドボードとして機能するような物ばかり。

この手のデッキじゃ中々にカードパワーの高い《幽体の飛行》を入れてないのは、
セルフバウンスやブリンクと相性が悪いから。
エンチャントではなく繰り返し使用できる装備品を優先しました。

このデッキの生物って、何気に全員人間なんですよねー。
それならってことで、息切れ防止も兼ねて《大衆への呼びかけ》も採用。
アゾチャ・謹慎命令があるし、3マナまでなら確実に伸びてくれるんじゃないかな。
現在調整中でござーい。

まあ、呪禁に弱いのは仕方ないって割り切るしかないよねえ。

ちなみに、『ふえぇ……アゾリウスの魔除けなんて持ってないよぉ』って人は、
戦慄の感覚*4、または送還*4でも突っ込んでおくといいよ!
十分回る!

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